天日干しで丁寧につくった鮎の干物ひらきは、素揚げで食べると骨ごとバリバリと食べられて栄養満点です。
当店イチ押しの、四万十川の天然鮎の一日干し(ひいといぼし)の素揚げの作り方をご紹介します。
作り方
1.少し解凍する
まず、冷凍の鮎の干物ひらきを自然解凍します。
袋の封を切って、30分ほどで解凍できます。
![鮎の干物](https://shimanto-sakana.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6927-1024x768.jpg)
2.油で素揚げする
油を温めます。
温度は160度くらいです。
皮のほうを下に(開いた身のほうを上に)して干物を油に入れます。
![鮎のひらきを油に入れる](https://shimanto-sakana.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6933-1024x768.jpg)
3分~5分ほどで、皮に焼き色がついたらひっくり返します。
同じく身のほうも焼き色がついたら出来上がりです。
カリカリとしたほうがお好きなかたは、少し長めに揚げてください。
![](https://shimanto-sakana.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6934-1024x826.jpg)
頭からしっぽまでバリバリと骨ごと丸ごと食べられて、お酒の肴にぴったりです。
ただし小さなお子様にあたえるのはお控えくださいね。
![](https://shimanto-sakana.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6938-1024x865.jpg)