鮎の干物ひらきは素揚げがおすすめ!骨ごと食べられて栄養満点

素揚した鮎のひらき

天日干しで丁寧につくった鮎の干物ひらきは、素揚げで食べると骨ごとバリバリと食べられて栄養満点です。

当店イチ押しの、四万十川の天然鮎の一日干し(ひいといぼし)の素揚げの作り方をご紹介します。

作り方

1.少し解凍する

まず、冷凍の鮎の干物ひらきを自然解凍します。
袋の封を切って、30分ほどで解凍できます。

鮎の干物

2.油で素揚げする

油を温めます。
温度は160度くらいです。

皮のほうを下に(開いた身のほうを上に)して干物を油に入れます。

鮎のひらきを油に入れる

3分~5分ほどで、皮に焼き色がついたらひっくり返します。
同じく身のほうも焼き色がついたら出来上がりです。
カリカリとしたほうがお好きなかたは、少し長めに揚げてください。

頭からしっぽまでバリバリと骨ごと丸ごと食べられて、お酒の肴にぴったりです。

ただし小さなお子様にあたえるのはお控えくださいね。