鮎の食べ方
四万十川の天然鮎の食べ方・レシピの紹介です。地元ならではの貴重な食べ方も紹介します。
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冷凍鮎の内臓(はらわた)を包丁で取り除く方法
冷凍鮎の内臓(はらわた)を包丁で取り除く方法を紹介します。 冷凍鮎は少し解凍することで内臓が取りやすくなります。 生の魚を料ることが苦手な方や鮎の内臓の苦みが苦手な方におすすめですし、内臓を取り除くことで塩焼きするにも火の通りが早くなります…
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天然鮎の内臓(はらわた)の食べ方
天然鮎の内臓(はらわた)は食べることができます。 自然の鮎は川の中の石に付いたコケを食べて大きくなるため、人が食べても害はありません。 ただし横川吸虫という寄生虫の心配がありますので生食ではなく、じゅうぶん火を通す調理方法が推奨されます。 …
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鮎のセゴシの作り方と注意点
捕れたての鮎で作るセゴシの作り方を紹介します。 セゴシ(背越し)は鮎を骨ごとブツ切りにして生のまま酢醤油やポン酢などで食べる料理です。 四万十川では6月の鮎漁が始まってすぐの背骨が柔らかい若くて小さめの鮎を使います。 新鮮な鮎だからこそでき…
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四万十川のレアな漁師飯「鮎だし茶漬け・子うるか乗せ」
四万十川のレアで贅沢な漁師飯、子うるかを乗せた鮎だし茶漬けを紹介します。 手間暇のかかる焼き鮎で作る鮎出汁(あゆだし)も、鮎の卵と白子で作る子うるかも、最近は漁師のあいだでも作る人が少なく地元でも珍しくなりました。通好みの贅沢で珍しい料理と…
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新鮮な鮎の卵と白子(しらこ)からできる子うるかの作り方
新鮮な鮎のメスの卵とオスの白子(しらこ)からできる塩漬け、子うるかの作り方を紹介します。 酒の肴として漁師だけが食べられる漁師飯(りょうしめし)みたいなものですね。 最近は鮎の卵や白子が手に入りにくい事と、昔ながらのうるか料理を作る漁師が少…
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鮎の干物ひらきは素揚げがおすすめ!骨ごと食べられて栄養満点
天日干しで丁寧につくった鮎の干物ひらきは、素揚げで食べると骨ごとバリバリと食べられて栄養満点です。 当店イチ押しの、四万十川の天然鮎の一日干し(ひいといぼし)の素揚げの作り方をご紹介します。 作り方 1.少し解凍する まず、冷凍の鮎の干物ひ…