滑りやすい川の中をじゃぶじゃぶと歩く川漁では、ずぶ濡れになるのを防ぐためにウェーダーを着用することをおすすめします。
初心者におすすめのウェーダーと注意点を紹介します。
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ウェーダーとは
ウェーダーとは胴長、つまり長靴と胴体が一体となった防水ウェアです。
保温性に優れケガなどから身を守ってくれます。
ウェーダーの長さは、「チェストハイ」「ウエストハイ 」「ヒップ」と3種類あります。
初心者の場合は、つぎの3つを満たすものが良いでしょう。
- チェストハイ・・胸までの高さがあり濡れにくい
- フェルトソール・・靴底がフェルトで滑りにくい
- キックオフ・・かかとが出っ張っているので脱ぎやすい
サイズはSSからXLと豊富にあります。ただし足のサイズが合うものを中心に選ぶとよいです。
女性はSSサイズが一般的ですね。
色も黒のほか女性に人気のカーキ色があります。
初めて買う時は迷ってしまうので、釣り具屋で試着することをおすすめします。
初心者さんおすすめのウェーダー
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着用時の注意点
着用時の注意点として、ウェーダーの中に水が入り込むこと身動きが取れなくなり、とても危険になることを覚えておいてください。
前かがみになった時に、胸から水が入ることが想定されます。防水ということは、いったん水が内部に入ると重くなるということです。
深いところにいかないよう、ウェーダーの半分までしかつからないようしてください。